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美容形成外科医Dr 牧野のblog

大分、福岡で形成外科、美容外科、抗加齢医学、美容皮膚科を診療しています。医学博士、日本形成外科専門医、日本美容外科学会専門医(JSAPS)、日本抗加齢医学会専門医です。世界標準の美容健康医療を目指しています。ブログでは治療の説明、モニター患者さまの紹介、参加した学会や講習会の報告、プライベートから日々考えていることなどを書いていこうと思います。

大分、福岡で形成外科、美容外科、抗加齢医学、美容皮膚科を診療しています。
自己紹介:http://taromakino.blog.jp/self-introduciton.html
最初にお読み下さい:http://taromakino.blog.jp/archives/1063987603.html
クリニックホームページ・診療スケジュール:https://makino-cosmetic-surgery.com
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オンライン診療 牧野医院ページ https://clinics.medley.life/clinics/59a4c9479441f10088ac00c5
オンライン診療について http://taromakino.blog.jp/archives/1071954679.html

学会出張などで不在の時もございますので、診察をご希望の方は下記クリニックへお問い合わせいただき、ご予約をお願い致します。
大分:牧野皮ふ科形成外科内科(大分)月曜〜水曜日勤務
・美容外科サイトhttp://biyougeka-m.com 
   ・診察スケジュールはサイトのカレンダーを参照ください。
   ・〒870-0161 大分県大分市明野東2-32-27 
   ・TEL:097-558-6588
   ・診察時間:平日 9:00~12:30 / 14:00~18:00 (部分予約制)
福岡:牧野美容クリニック(福岡)木曜〜日曜日、祝日勤務
   ・https://makino-cosmetic-surgery.com
   ・診察スケジュールはサイトのカレンダーを参照ください。
   ・〒812-0039 福岡県福岡市博多区冷泉町2番12号 
    ノアーズアーク博多祇園3F
   ・TEL:092-710-5440
   ・診察時間:10:00~18:00 (完全予約制)
15 5月

創傷治療のイノベーション 

こんにちは。牧野太郎です。
本日は鳥栖と久留米で診療でした。
眉毛下切開などがありました。

最近、勤務している鳥栖の病院で陰圧閉鎖療法を始めました。

治療自体は2004年ごろから私個人では取り入れていましたが、陰圧閉鎖療法専用の機械が日本に導入され、私が福岡大学病院で勤務していた2010年ごろに治療が始まろうとしていました。残念ながら実際に治療する前に私は大学を離れることになったので、実物を触ったことはありませんでした。今回、治療する機会に恵まれ、取り入れることになりました。

陰圧閉鎖療法
VAC療法001

作用機序
VAC療法002

窪んだ傷に対して、従来は軟膏処置もしくは手術療法(植皮や皮弁移行術)と両極端な治療しか無く、もっと低浸襲で短期間で治る治療として陰圧閉鎖療法が注目されるようになりました。

作用としては傷に陰圧をかけることによって
①傷から滲みでた液を取り除ことができ、細菌の増殖を押さえ、適度な湿潤環境を作ることができる。
②肉芽が適度に引き締まり、肉芽形成が促進する。
③傷の周囲の皮膚が引き寄せられ、傷の面積が縮小する。
④傷の周囲の血流が増加します。

製品化するまでは従来の医療材料を組み合わせて行っていましたが、専用のものでなかったので、治療効果が思ったほど出なかったり、外れやすかったりしました。

今回久しぶりに話を聞くと機械は小型化し、持ち運びがしやすくなったこと、スポンジ固定の方法で新しい方法などを知り、どんどん進歩しているなと感心しました。

やっぱり道具は専用のものが無駄がなく、効率的で、効果も高いと感じました。

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14 5月

脂肪注入は注入手技が大切 脂肪注入 その3

こんにちは。牧野太郎です。
本日は大分で診療です。
皮膚腫瘍切除、ヒアルロン酸注入の治療などありました。

本日は脂肪注入の続きです。

脂肪注入で最も大切な注入手技についてです。

脂肪はいったん身体から切り離されたら、無酸素状態となり、どんどん組織の活性が落ちていきます。
そのため早めに身体に移植する必要があります。移植したら周りから小さな血管が伸びてきて脂肪細胞を栄養していきます。脂肪細胞は1〜3日以内に血管と結びつき、血行が再開されないと死んでしまいます。この小さな血管は移植脂肪の粒の表面から300μmまでしか到達しませんので、注入脂肪の一粒は小さければ小さいほうが脂肪細胞が生き残り易いということになります。

脂肪注入手技


調整した脂肪をシリンジに入れ、注入していきますが、同じ箇所に入れないように深さを変えて入れていきます。針は内出血と脂肪塞栓を予防するため、先端が尖っていないカニューラを用います。

先端が鈍なBlunt canula
Cannula

注入部位は解剖学的な知識が必要になってきます。
脂肪注入手技002
(Cory C. Yeh et al, Midface Restration in the Management of the lower eyelid.より抜粋)

3次元的な形態を意識しながら注入を行っていきます。
私は西洋人の注入方法をある程度参考にしながら、日本人向けの小顔、若返り効果を狙った注入を行っています。
脂肪注入はとても有用な方法なので、ご興味のある方はぜひご相談下さいね。

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  • ウルトラセルQ+ ワークショップの講師をしてきました\(^o^)/
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  • 迷子ゼロ運動
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  • 福岡院、本日開業!!来院されました患者様ありがとうございます(*´ω`*)
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  • 第41回日本美容外科学会(JSAPS)、東京
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