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美容形成外科医Dr 牧野のblog

大分、福岡で形成外科、美容外科、抗加齢医学、美容皮膚科を診療しています。医学博士、日本形成外科専門医、日本美容外科学会専門医(JSAPS)、日本抗加齢医学会専門医です。世界標準の美容健康医療を目指しています。ブログでは治療の説明、モニター患者さまの紹介、参加した学会や講習会の報告、プライベートから日々考えていることなどを書いていこうと思います。

大分、福岡で形成外科、美容外科、抗加齢医学、美容皮膚科を診療しています。
自己紹介:http://taromakino.blog.jp/self-introduciton.html
最初にお読み下さい:http://taromakino.blog.jp/archives/1063987603.html
ホームページ:http://www.aesthetic-surgery.tokyo
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オンライン診療について http://taromakino.blog.jp/archives/1071954679.html

学会出張などで不在の時もございますので、診察をご希望の方は下記クリニックへお問い合わせいただき、ご予約をお願い致します。
大分:
   牧野皮ふ科形成外科内科(大分市) 
・美容外科サイトhttp://biyougeka-m.com 
   ・診察スケジュールはサイトの下部のカレンダーを参照ください。
   ・〒870-0161 大分県大分市明野東2-32-27 
   ・TEL:097-558-6588
   ・診察時間:平日 9:00~12:30 / 14:00~18:00 (部分予約制)
28 4月

二重埋没法 マルチプルノット法

こんにちは。牧野太郎です。
今朝は早起きして、韓国を出発し、午前中に福岡へ到着して電車に乗り換え、午後は大分で診療しました。乗り換えの接続がスムーズで助かりました。

また以前担当させていただいていた患者さまが横浜から来ていただきました。眼瞼下垂の微調整を行い、順調に終わったので良かったです。しばらくは大分観光をして帰るとのことで、問題があれば連絡をしていただくことにしました。慎重に経過を診ていきたいと思います。

また他院切開後の埋没式重瞼法(マルチプルノット法)を行いました。

前医では部分切開をされたのですが、数ヶ月で外れたようです。
「切開式重瞼術って外れることがあるの?」と思っている方は意外と多いのですが、ネット広告や医師のセールストークを鵜呑みにしています。一般的に言われている、二重の切開法は必ず取れないというのは間違いです。医師も経験を積めば、切開法で二重が消失する必ず患者さまを経験します。埋没法と比べると取れる確率は減るかもしれませんが、ゼロにはできません。一方で、切開法は埋没法よりも合併症のリスクがぐっと高くなってしまいます。合併症のリスクは侵襲の大きさで決まるので、このリスクは変えることは出来ません。そのため私はほとんどの患者さまに、最初は取れにくい埋没法(マルチプルノット法)が最良の方法と考えており、それを勧めています。切開法を希望される患者さまに対しても同様に埋没法を勧めます。一般的な美容外科クリニックは手術料金の関係から切開法を希望される患者さまに対してわざわざ埋没法を勧めたりしません。これは利益追求型のクリニックの問題です。

二重埋没法は組織を切除せず、取り除かないので元に戻すことが可能です(ただし長期間経過した場合は糸を取り除くことが難しく、取り出しても癒着が残存しラインが完全に消えないことがあります。しかしながらある程度戻すことが可能です)。

また埋没法の最大の長所は二重のくいこみ(深さ)が自然ということです。
切開法は二重の形成を阻害している組織を切除する方法ですので、組織が無くなります。そうするとまぶたを閉じたときに多少のくぼみが生じ、くいこみが強くなるのです。
最近ではくいこみが浅くなるような固定を行う方法もあるのですが、それであれば埋没法(マルチプルノット法)で十分だと考えています。

切開法はプラスアルファの治療(上眼瞼皮膚、挙筋腱膜、眼窩脂肪、隔膜前脂肪、生来の重瞼ラインへの操作)が必要な時に限定して行うべきだと考えています。

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27 4月

Aesthetic Plastic Surgery 2014, Seoul 2日目

こんにちは。牧野太郎です。
本日も学会でソウルに来ています。

本日は学会二日目です。
朝から小雨が降っていました。
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朝8時から有料のセミナーに参加しました。
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いくつかのテーマから選択したのは下眼瞼形成術です。韓国はつり目の患者が多いので、下眼瞼下制術(垂れ目形成術、グラマラスライン形成術)もよく行われているようです。下眼瞼下制術はリッツ美容外科の広比利次先生が考案された方法ですが、すっかり東アジアに定着した感がありました。また発表者の術式は工夫されており、参考になりました。欧米では行われない、アジア特有の手術なので、こういった学会での情報は貴重です。
 
頭を使うとお腹が減ります。今回の参加者の食欲がすごく、昼食はあっという間にビュッフェがなくなりました。
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今回の学会と同時期にはCOEXから車で5分くらいの会場(SETEC)で別の美容外科学会(東方美容外科学会)があっていました。学会自体は時間の都合上、参加しなかったのですが、いろいろな企業ブースが出ていそうなので、昼食の時間に行ってきました。

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SETEC 
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MEDIBEAU EXPO2014
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美容整形のメディカルツーリズムを勧誘するブースもいくつか出ていました。
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 展示ブースもたくさん出ていましたが、最終日の後半だったので、人はまばらでむしろ回りやすかったです。
 
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博覧会の展示といいつつも、英語表記が少ないのはちょっと困りましたが、話しかければ気さくにいろいろと教えて下さいました。
ひと通り回って、学会会場に戻り、講演の最後まで聴講し、学会会場を後にしました。
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今回の学会では、日本から招待された先生(二人)以外の日本人は私だけだったかもしれませんね。いつも国際学会に行くときは知人がいないので若干寂しいですが、学会が始まってしまうと、不思議と気にならなくなります。
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今回の学会で新しい知識もたくさん得られました。新しい治療もどんどん始めていこうと思いますので、ご期待くださいね。

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