こんにちは。牧野太郎です。
本日は福岡で診療です。
乳腺切除術、鼻のインプラント入れ替えがあります。
ご期待に添えるように精一杯頑張ります。

本日は性同一性障害の患者さまの乳腺切除術があります。
乳腺切除術
Stan Monstrey, et al: Chest-wall contouring surgery in female-to-male transsexuals: a new algorithm, Plast Reconst Surg, 849, 2008 より抜粋

性同一性障害とは身体と心の性が一致していない状態のことを指します。
実は性(Gender)には生物学的な性別(Sex)と精神的な性別・自己認知における性別(Identity)が存在します。
通常は自然に性は受容され、違和感を感じないのに対して、性同一性障害の場合は常に不一致感に悩まされることになります。これを性同一性障害(Gender Identity Disorder:GID)といいます。

詳しくは厚生労働省の性同一性障害のページ(くわしくはこちら

GIDと間違えやすいものとして同性愛者(ゲイ、レズビアン)服装倒錯症(女装好きの男性など)がありますが、これらは治療のために明確に区別する必要があり、通常は十分な経験を持つ精神科医2名の診断が必要になります。

福岡のクリニックではGIDの診断を受けた患者さまに対してホルモン療法、外科的治療を行っております。外科的治療は大きく分けて顔(Face)、胸壁(Chest wall)、外性器(Vulva)がありますが、私は胸壁の治療を行っております。

顔の手術については多くは男性から女性になりたい患者さまの手術(女性化手術)ですので、通常の美容外科手術の応用になります。
胸壁の手術は男性が女性になりたい場合は乳房増大術(豊胸術)、女性が男性になりたい場合は乳腺切除術、乳輪乳頭縮小術となりますので、これも美容外科・形成外科手術の応用になります。

これらの治療をご希望の方はぜひご受診下さい。

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