こんにちは。牧野太郎です。
本日は福岡で診察です。
ご期待にそえるように精一杯がんばります。

最近の抗加齢医学では糖質制限食、低炭水化物食が注目を集めています。
NHKでも特集されています。
(詳しくはこちら
糖質制限食の理論は、インスリンを抑えることにより、脂肪が増えにくくなります。また、たんぱく質を多く食べると、早く満腹感が得られたり、エネルギー消費が上がるので痩せやすくなるのです。

糖質制限食の方法は1回の食事の糖質の量は20~40グラム以内にします。お茶わん半分のごはんの糖質が約27グラムなので、残りはおかずから摂取するようにします。
 
糖質が高いものはごはんやパン、麺類などの主食、砂糖やチョコレートなどの糖類は糖質が高く、肉や魚、乳製品は糖質が低いため、安心して食べる事が出来ます。

野菜の多くは糖質が低いです。しかし、見落としがちなのが、根菜類(れんこん、人参、じゃがいも、玉ねぎ)、カボチャや甘いトマトなども糖質が高いので注意です。

お酒ではビール、日本酒などの醸造酒が糖質が多いのでダメです。焼酎、ウィスキーなどの蒸留酒は糖質を含みません。ワインは醸造酒ですが、比較的糖質が少ないので、1~2杯楽しむ程度に飲む分には問題ありません。

最近、低炭水化物食では、カロリーを脂質から採取しますが、脂質の種類が大事だと述べています。
間違った脂質を取ると、血中脂質を悪化させ、死亡リスクを増加させる高脂肪食につながる恐れがあるということです。

炭水化物10gを総脂質または飽和脂肪酸へ置き換えると、全死因死亡リスクが増加を認めました。一方、一価不飽和脂肪酸に置き換えるとリスクは低下しました。心血管系疾患の死亡リスクは、炭水化物を飽和脂肪酸または多価不飽和脂肪酸に置換した場合に増加しました。炭水化物を総脂質または一価不飽和脂肪酸に置換した場合、5年間で体重が減少していた。一価不飽和脂肪酸は有意な減少を示しました。
一価不飽和脂肪酸はオリーブ油(オレイン酸)、ナタネ油(エルカ酸)に多く含まれます。
多価不飽和脂肪酸は魚の油に多く含まれるIPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が代表的で、えごま油やなたね油などに含まれるα-リノレン酸もこの仲間です。

これまで多価不飽和脂肪酸も身体に良いと思っていたのですが、取り過ぎは良くないのことが分かりました。たくさん油を取る場合はオリーブ油などで取りましょう。
 
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