こんにちは。牧野太郎です。
本日は福岡で診療でした。
乳腺切除術、ヒアルロン酸の手術などがありました。
慎重に経過を診ていきたいと思います。

先日、60歳代の女性のまぶたと頬のたるみの治療を行いました。

年齢相応のたるみがあり、通常は上眼瞼切開、フェイスリフトが適応かなという状態でしたが、どうしてもダウンタイム(腫れや内出血が落ち着く時間)の少ない方法をご希望されました。

そこで効果は落ちるものの、ダウンタイムが少ないことをご了承いただき、
まぶたは埋没法(マルチプルノット法)、頬はN-Cogリフトを行いました。

すると内出血は埋没法よりもN-Cogリフトをした方が少なく、引き上げ効果は過去に経験した糸リフトで最も強い印象でした。
患者さまも大変喜んでいただきました。

ダウンタイムが取れない患者さまで頬のたるみが気になる方は第一選択として考えてもいいかなと思います。
N-cog01


頬のたるみが気になる方でダウンタイムが取れない方はご相談下さい。

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