こんにちは。牧野太郎です。
本日はお休みを頂いて学会に参加してまいります。
たくさんの知識を吸収して帰りたいと思います。

本日は下眼瞼たるみ取り(経結膜ハムラ法)のパーツモニターさまをご紹介します。

患者さまは20代女性で、下眼瞼のふくらみ、くまを気にされていました。
皮膚の余剰が無いので、まぶたの裏側からのアプローチ(下眼瞼経結膜ハムラ法)を選択しました。

左:術前、右:術後4ヶ月
経結膜ハムラ法


術後約4ヶ月目になると完全に腫れも引いて、完成となります。

上方視をすると目袋の存在がはっきりしますが、術後は消失しているのがわかります。

単純に脂肪だけを取る下眼瞼脱脂術が巷で多く行われておりますが、理論的に下眼瞼の気になる部位を改善させることは難しいと考えています。そのため私はほとんど下眼瞼脱脂術は行っていません。

下眼瞼のふくらみ、タルミは日本人などアジア人に生じやすく、訴えの多い場所になります。

下眼瞼のたるみ取り、下眼瞼のふくらみを取りたいとのご希望の方はご受診くださいね。
できるだけ切らない方法をご提案いたします。
 
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