こんにちは。牧野太郎です。
本日は大分で診療です。
ミラドライ、保険診療が多くあります。
ご期待にそえるように頑張ります。
先日、大分のクリニックでスキンケア講習会が行われました。
シミ治療を勉強すれば、必ず突き当たるのは肝斑問題です。
肝斑は皮膚の慢性炎症と言われており、原因は諸説ありますが、大阪の著名な先生は洗顔剤や摩擦などの刺激が原因とおっしゃっています。日本人の女性は化粧をしっかりとする方が多いので、化粧を落とす際に使用する洗顔剤、クレンジング剤を使用することで皮膚の油分が無くなり、刺激を受けやすい状態になります。
確かに男性の方で肝斑の方は稀ですし、外国の方は化粧をしないので肝斑は稀と言われています。また職業的に化粧をする男性も肝斑があるということです。
わたしもこの意見に賛成で、私自身はアトピー性皮膚炎で乾燥肌です。私は乾燥が嫌なので、石鹸は用いず、水で顔を洗う程度で、洗顔剤は使いません。高価なスキンケアはやっておらず、ワセリンでの保湿、お湯で落ちる日焼け止めしか使っていません。これが最も肌に優しく、安価なスキンケアだと思っています。私自身の肌はきれいとは思っていませんが、患者さまからはお褒めいただくことが多いです。
しかし外来でシミのある患者さまに肌によくないので化粧をやめてくださいといっても無理な話なのはわかっています。
なんかいい方法がないかと思っていたら、クレンジング不要で、石鹸で簡単に落ちるものがあるというので、導入し、勉強会を行いました。
ビューティフルスキン
これはミネラル(一部の商品を除き、ミネラル100%)化粧品です。
実際はこんな感じです。
こすらない、つけすぎない、洗い過ぎないことを目指します。
当院のスタッフのデモンストレーション
市販の化粧品と比べて、シミを消す力は決して強くないですが、肌の状態が戻るまでのカバーと思って頂ければ良いのかと思います。素肌がきれいになれば、日焼け止めで十分になります。
早速、クリニックのスタッフも購入したようです。
ミネラルファンデーション、ビューティフルスキンをご希望の方は大分のクリニックにお問い合わせください。
押してくれるとブログを続ける元気になります。よろしくお願いします。
本日は大分で診療です。
ミラドライ、保険診療が多くあります。
ご期待にそえるように頑張ります。
先日、大分のクリニックでスキンケア講習会が行われました。
シミ治療を勉強すれば、必ず突き当たるのは肝斑問題です。
肝斑は皮膚の慢性炎症と言われており、原因は諸説ありますが、大阪の著名な先生は洗顔剤や摩擦などの刺激が原因とおっしゃっています。日本人の女性は化粧をしっかりとする方が多いので、化粧を落とす際に使用する洗顔剤、クレンジング剤を使用することで皮膚の油分が無くなり、刺激を受けやすい状態になります。
確かに男性の方で肝斑の方は稀ですし、外国の方は化粧をしないので肝斑は稀と言われています。また職業的に化粧をする男性も肝斑があるということです。
わたしもこの意見に賛成で、私自身はアトピー性皮膚炎で乾燥肌です。私は乾燥が嫌なので、石鹸は用いず、水で顔を洗う程度で、洗顔剤は使いません。高価なスキンケアはやっておらず、ワセリンでの保湿、お湯で落ちる日焼け止めしか使っていません。これが最も肌に優しく、安価なスキンケアだと思っています。私自身の肌はきれいとは思っていませんが、患者さまからはお褒めいただくことが多いです。
しかし外来でシミのある患者さまに肌によくないので化粧をやめてくださいといっても無理な話なのはわかっています。
なんかいい方法がないかと思っていたら、クレンジング不要で、石鹸で簡単に落ちるものがあるというので、導入し、勉強会を行いました。
ビューティフルスキン
これはミネラル(一部の商品を除き、ミネラル100%)化粧品です。
実際はこんな感じです。
こすらない、つけすぎない、洗い過ぎないことを目指します。
当院のスタッフのデモンストレーション
市販の化粧品と比べて、シミを消す力は決して強くないですが、肌の状態が戻るまでのカバーと思って頂ければ良いのかと思います。素肌がきれいになれば、日焼け止めで十分になります。
早速、クリニックのスタッフも購入したようです。
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Comment
何回かにしないと厳しいですか。
バッグで一回で施術したいです。皮膚が裂けてしまうことはおこりえますか
感覚がなくなってしまったりしますか不自然すぎますか馴染めばそれなりになりますか?ケアが難しくなってしまいますか
コメントありがとうございます。
BカップからGカップにするには体格にもよりますが、400~500cc必要になります。皮膚は裂けませんが、しばらくは胸の圧迫感が続くと思います。皮膚の感覚が鈍くなることも生じます(一時的なことが多いです)。大きいと不自然になる可能性は高いです。バッグは300cc程度までにとどめておく方が併発症などの危険性も少なくなります。
ご検討ください。
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