こんにちは。牧野太郎です。
本日は福岡で診療です。
カウンセリング・経過診察中心の日です。
ご期待にそえるように頑張ります。

本日は上眼瞼たるみ取り(上眼瞼余剰皮膚切除術)、下眼瞼経たるみ取り(下眼瞼結膜ハムラ法)のパーツモニターさまをご紹介します。

患者さまは50代女性で、上眼瞼・下眼瞼のたるみを気にされて来院されました。
上眼瞼はもともと二重でしたので、余剰皮膚を切除し、二重を再固定する方法を選択しました。
下眼瞼は軽度のBaggy eyelidで、皮膚のたるみはほとんど無いので、下眼瞼経結膜ハムラ法を選択しました。

左:術前、右:術後7ヶ月
 
上眼瞼たるみ取り 下眼瞼ハムラ法


術後7ヶ月経過していますので、完成です。
 
二重は幅は広すぎず、内側から自然な幅を作ることが出来ました。
下眼瞼はBaggy eyelid・Tear troughが消失し、若々しい下眼瞼になりました。

患者さまはできるだけ自然にしたいとのご希望でしたので、非常に喜んでいただきました。
 
上眼瞼、下眼瞼のたるみの治療をご希望の方はぜひご相談ください。

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