こんにちは。牧野太郎です。
本日は大分で診療です。
本日は目頭切開術、鼻骨骨切り術(斜鼻矯正)、鼻中隔弯曲症手術があります。
ご期待にそえるように頑張ります。

本日は下眼瞼たるみ取り(経結膜ハムラ法)のパーツモニターさまをご紹介します。

患者さまは30代女性で、下眼瞼のふくらみ、クマを気にされていました。
皮膚の余剰が無いので、まぶたの裏側からのアプローチ(経結膜法)で可能と判断しました。
またいわゆる青くまのある方でしたので、そちらの治療も行っています。

左:術前、右:術後6ヶ月
下眼瞼ハムラ法


術後6ヶ月目ですので、完成です。

単純に脂肪だけを取る下眼瞼脱脂術が巷で多く行われておりますが、理論的に下眼瞼の気になる部位を改善させることは難しいと考えています。そのため私はほとんど下眼瞼脱脂術は行っていません。

下眼瞼のふくらみ、タルミは日本人などアジア人に生じやすく、訴えの多い場所になります。

またいわゆる青くまは手術にて治療できませんので、別の方法で治療しています。

下眼瞼のたるみ取り、下眼瞼のふくらみを取りたいとのご希望の方はご受診くださいね。
できるだけ切らない方法をご提案いたします。
 
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