こんにちは。牧野太郎です。
本日は大分で診療です。
保険診療などがあります。がんばります。

最近のニュースは英国のEU離脱一色のようですね。確かに大きなニュースなのですが、このことに関してわれわれ日本国民ができることは限られています。民主主義である以上、選挙結果は絶対で、英国民の判断をわれわれが変えることはできませんし、その結果は尊重しなければなりません。英国に支社を持つ日本企業は対応が必要で、円や株価の変動はしばらく生じるでしょうが、時間が経過すれば適正な値に落ち着くと思います。また先の伊勢志摩サミット後に安倍首相は消費増税増税を延期したのは正しい判断だったと評価しなければならないでしょう。

ここでよく考えなければならないのは選挙の大切です。
英国民にはEU離脱が本当に達成できると思わなかったので、離脱派に投票した人たちの中で後悔している人が多いと報道でありました。
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まさに選挙の影響を軽視していたと言わざると得ません。

また、選挙は変化を起こすのが正解とは限りません。現政策を支持する「Yes」の意思表明で投票するのも立派な選挙行動です。

そういった意味でEU問題よりも日本の参議院選挙の方がわれわれにとっては大切な問題なのですが、マスコミは真剣に参議院選挙の重要性を報道しません。その一方で毎日のように中国の軍艦が日本の接続水域に来ています。

中国船、11日連続航行 尖閣周辺
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域で25日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは11日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、3隻は海警2146、海警2401、機関砲のようなものを搭載した海警31239。
 領海に近づかないよう巡視船が警告すると「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は古来、中国の固有領土だ。貴船はわが国の管轄海域に侵入した。わが国の法律を守ってください」と応答があった。
(産経ニュース 2016.6.25)

記事にあるようにマスコミはなぜか軍艦とは言わずに中国船という言い方をします。「機関砲のようなもの」を載せた船は国際的には軍艦とみなされます。しかも領土問題で衝突している相手国であれば日本から攻撃を受けても文句は言えません。
ここで接続水域とは 領海のまわりに存在する岸から22〜44kmの間の領域を指します。
接続水域は、基本的に公海と同じで、どこの船でも自由に航行してよい場所なのですが、領海の近くですので、不審船がやってくると、日本は警告したり、監視する権利があります。

 
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(The Pageより引用、くわしくはこちら

図で見れば一目瞭然ですが、接続水域とは領海のすぐ外です。岸からたった22km超のところに軍艦が来ているのです。これは朝日新聞や毎日新聞、日経新聞は報道しません。国の領土が脅かされているのに全く国民に報告しないのです。これも「報道しない権利」の行使なのでしょうが、公器としての役目を果たしていません。

尖閣諸島なんて遠いから関係ないと思われるかもしれませんが、尖閣諸島があるおかげで日本は中国との距離を置くことができるのです。尖閣諸島を侵略されたら、与那国島の周囲は丸裸となり、尖閣の次に中国に侵略され、その次に沖縄が侵略されるでしょう。沖縄の米軍基地を撤退させようとする共産党のキャンペーンはそれに同調しているかのようです。

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上の図は中国が勝手に考えている領海の範囲ですが、現在は第1列島線までずるずると領域を広げていますが、フィリピンやベトナム、台湾が必死の抵抗をしています。国際世論をしっかりと形成しないと防ぐことはできません。また中国は第1列島線まで広げたら、今度は第2列島線まで南下する計画です。そうなれば沖縄や小笠原諸島まで取られてしまいます。

自分たちの住んでいるところから遠いところだから関係ないと思っているのあれば間違いです。
一度侵略を許すと一気に領土領海を縮められてしまいます。そうなって追い返すのは難しいのは北方領土や竹島などの歴史が証明しています。

領土問題は1ミリたりとも他国の侵入を許してはなりません。 

安保法案に反対する野党(民進党、共産党、社民党)はどのように考えているのでしょうか。
国民の命、領土よりも憲法違反を優先するのは危機感の欠如と言わざるを得ませんし、憲法9条を守れば中国の脅威を取り除けるのでしょうか。しっかりとした対応こそ求められていると思います。

平和がこれからもずっと続くと信じてやまない日本人に是非読んで欲しい本をご紹介します。

作家の百田尚樹さんの「カエルの楽園」
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領土や安全保障について考えさせられますよ。
 
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