こんにちは。牧野太郎です。

先日、百田尚樹さん原作の映画「海賊と呼ばれた男」を見ました。
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出光の創業者である出光佐三の半生を描いた映画です。

石炭が主なエネルギーだった時代に石油に着目し、起業した出光佐三ですが、既存の業者が縄張りを主張し、仕事を得ることが出来ません。そこで漁船に着目し、海では明確な境界線がないため、沖に出て、直接石油を売買しました。そのため海賊と呼ばれるようになりました。そこで会社を拡大し、満州や上海への進出など、既存の業界に属さずに士魂商才をモットーに新しい市場を開拓していきました。

大東亜戦争(俗に言う太平洋戦争)終戦後に社員を一人も解雇せずに、一時は本業と離れたラジオの修理なども行っていました。その後、石油売買に復帰できるのですが、そこでも世界の石油を握っている大手メジャーや英国などの西欧諸国に挑んでいくところは見どころです。

日本の安全保障上、エネルギーの入手先を西欧諸国に握られないように、直接イランと取引してくるところは志の高さを感じます。もともと 大東亜戦争(アメリカのいう太平洋戦争)の開戦の理由はアメリカのフランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領が日本に石油を禁輸したのが原因です。石油が無くなれば、軍備が使えなくなりますので、実質日本は防衛力がなくなり、欧米の列強から身を守る手段がなくなってしまいます。そのため戦わずして敗北することになってしまいます。「座して死を待つより、戦って死すべし」という民族の誇りをかけて、白人との戦いを行ったのです。
大東亜戦争のような過ちを侵さないためにも日本のエネルギーは自前で取引する必要があったのです。

われわれが現在、安心して生活できるのも偉大な先人のおかげであることを肝に銘じる必要があります。

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