こんにちは。牧野太郎です。
本日は大分で診療です。
カウンセリング、経過診察などがあります。
がんばります。

先日、アメリカで小児の患者に両手移植を行ったというニュースがありました。

CNN"Baltimore boy's new hands still gripping strong"
2017年7月19日
(くわしくはこちら
手術が行われたのはフィラデルフィア小児病院です。
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Zion Harveyはアメリカの黒人少年で、2歳の時に敗血症により四肢切断を行いました。
その後両手は前腕まで、下肢は下腿までになったようです。
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その後、8歳の時に10時間に及ぶ手術を受けて、両手を移植しました。
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しっかりとつかめるし、とても満足していると本人は答えています。
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Zionが両手を失ったのは2歳なので、手を使う脳の発達が行われませんでした。今回の手術のあとに手がどれくらい使えるかはっきりと予測できませんでしたが、術後は新しい手と脳がつながり、脳の領域が目を覚ましたとのことです。
脳の活動を測るMRIなどで今後も定期的に観察していくとのことです。

日本では臓器移植に関してはドナー不足ですから、あまり同種移植は行われていませんが、今回のように小児例は更に少ないでしょう。今後は日本は同種移植ではなく、機械と脳の融合を進めていくほうが現実的かもしれません。しかしながら、今回のようなケースは世界的にも貴重で医療分野の発展に貢献していくことと思います。

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