こんにちは。牧野太郎です。
本日は大分で診療です。
カウンセリング、経過診察などがあります。
がんばります。

先日、アメリカで小児の患者に両手移植を行ったというニュースがありました。

NEW YORK POST"Guys share their struggles with man boobs"
2017年7月18日
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ワシントン在住の31歳男性のMiguel Franciscoは鏡で自分の体を見た時に乳房の大きさが気にしていました。彼は10年前に使っていたアナボリックステロイドの影響かもと考えていました。
女性化乳房2

女性化乳房は治療におおよそ3500〜10000ドルの費用がかかり、欧米では美容的治療と考えられ、保険適応外です。しかしながらアメリカ形成外科学会によると男性の乳房減量手術は2000年からおおよそ36%増加しています。Franciscoを手術した形成外科医のDr. Jacobsによると多くの男性が肥満だと認識している中には女性化乳房が多く含まれている可能性があり、筋トレしても大胸筋の上に乳腺の輪郭が浮き出てくることで気づかれることが多いと述べています。

アメリカでは女性化乳房をbitch titsと呼ぶそうです。
女性化乳房3
 
手術の傷跡は気になる話ですが、脂肪吸引の技術を利用して、脂肪や乳房組織を恒久的に除去し、瘢痕は最小限に抑えます。
女性化乳房は若年者でも出る可能性がありますので、Tシャツを脱げないコンプレックスの原因になってしまいます。手術治療などの知識を広める必要があります。

手術をすることで男性としての自信を取り戻します。
女性化乳房1
 

私は性同一性障害の乳腺切除を多く行っていますが、乳輪縁切開の傷は比較的目立ちませんし、もし傷が目立った場合も瘢痕修正を行えばさらに目立たなくなります。また、乳房の膨らみは服の上からもわかりますので、気になったら治療をおすすめいたします。日本では保険適応ですので、形成外科で治療受けれられます。悩まれている方はお近くの形成外科・美容外科へお越し下さい。

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