こんにちは。牧野太郎です。
本日は大分で診療です。
本日は眼瞼下垂症手術、睫毛内反症手術などがあります。
ご期待にそえるように頑張ります。

先日、アメリカでフェイスヨガに関するニュースがありました。

Orlando Sentinel"Making Faces"
2017年7月28日
(くわしくはこちら
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フェイスヨガは、顔の筋肉に焦点を当てたエクササイズ、マッサージ、リラクゼーションテクニックの組み合わせです。その名が示すように、この練習は古代中国とインドの実践から引き出されています。顔のヨガを支持している人は、それがしわやたるみと戦う自然な方法だと言います。

しかし効果については明確に良い方法と述べることが出来ません。顔は3つの層を有し、コラーゲンおよびエラスチンのようなタンパク質を含む皮膚があり、肌の下には脂肪の層があります。そしてその下に、43の筋肉があります。私たちが年をとるにつれて、これらのレイヤーはすべて変化し、しわ、ボリュームの低下、顔のたるみをもたらします。

ワシントン大学皮膚科臨床教授のDr. Heather Rogersは老化プロセスに取り組む3つの方法としてレーザー治療は、皮膚の最上層を標的とし、コラーゲン産生を刺激し、しわを改善させます。次に、脂肪の損失に対してはヒアルロン酸のようなフィラーがあります。そして、筋肉の収縮を抑制するボツリヌストキシンがあります。「私たちが年をとるにつれて、それらの筋肉はより大きくて強くなるので、顔のしわは深くなります」と説明します。
言うまでもなく、Rogersは意図的に顔の筋肉を動かすことのメリットについて懐疑的です。顔のマッサージのメリットに同意しますが、しっかりとした筋肉があれば、しわを取り除くのが難しくなると考えます。

しかし、顔のヨガを教える人は意見が異なります。彼らは、正しく行われれば、顔の筋肉を鍛えることは、老化と戦うのに役立つと言います。彼女の方法は、「筋肉をリラックスさせ、顔を再訓練して系統が発現するのを防ぐことに焦点を当てている」と言っています。

アメリカ形成外科学会の理事長のDr. Debra Johnsonは、この軽度の顔面訓練が、多少の体力低下を補うのに役立つかもしれないと言います。しかし、顔の筋肉を取り除くことは、諸刃の剣で、皮膚の薄い女性が鍛えると、笑いジワや首のたてジワを生じる可能性があります。
ヨガについては効果は疑問だが、シワ・たるみ予防の確実な方法は日焼け止めと禁煙だと記事では締めています。 

日本でも同様のエクササイズがあり、表情筋トレーニングというものです。
実際に同様の議論が起きて、結論は出てないと思いますが、私の意見としては表在性の表情筋を鍛えるのはシワの原因となるのでダメで、咬筋もジョウルの膨らみの原因となるのでダメ。やってよいのは風船を膨らます際に鍛えられる頬筋がインナーマッスルのような筋肉で、こちらを鍛えると頬がしまります。小顔効果は期待できるのではないかと思います。
今後の報告を待ちたいと思います。

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