こんにちは。牧野太郎です。
本日は東京で診療です。
経過診察などがあります。
頑張ります。

先日、ブラジルのボディペインティングによる解剖指導についてのニュースがありました。

AMERICAN SOCIETY OF PLASTIC SURGEONS"'Body Painting Helps Teach Plastic Surgeons the Art of Botox Injection"
2017年8月8日
(くわしくはこちら
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アメリカ形成外科学会のオープンアクセスジャーナルのPRS GLOBAL OPENにあるブラジルのサンパウロ大学のRicardo Frota Boggio博士の博士論文では、顔の筋肉の解剖学と機能を研究するこのアプローチを紹介し、説明しています。

Boggio博士は、「この革新的な方法は、遊び心があり、非常に教訓的な形で、ボツリヌス毒素Aの適用における教示ツールとして大きな可能性を秘めています。」と述べています。

ボツリヌス毒素Aは、顔面およびしわの効果的な治療である。寄与する筋肉を一時的に不活性化することによって作用する。顔の解剖を知ることが非常に重要ですが、なかなか良い方法がありませんでした。
プロの美術家がモデル(37歳女性)の片側の顔に顔や首の筋肉を描き、さまざまなシワを再現した動画を撮影しました。
 
Boggio博士は、顔面筋機能と運動過剰のしわの存在を関連付けることにより、この新しい教示ツールは、非常に効果的な治療法の準備と低い合併症率のために、実践的に重要な情報を研修生に提供する」と述べました。

ヒアルロン酸に代表されるフィラーやボツリヌストキシン治療などの 非手術治療も解剖が非常に重要です。海外では美容分野での解剖が非常に進んでおり、加えてこのような新しい試みがなされているのも参考になりますね。非手術治療もリスクがありますので、しっかりとトレーニングを受けた医師が行うことが望ましいと思います。

私もときどきトレーニングを受けています(^^)(ブログ:アラガン社ボトックス 注入セミナー) 

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