こんにちは。牧野太郎です。
本日は大分で診療です。
シミ治療、保険診療などがあります。
ご期待にそえるように頑張ります。
 
本日は頬骨骨切り術(アーチインフラクチャー)のパーツモニターさまを紹介します。

患者さまは30代女性で、頬骨の出っ張りを気にされていました。
お顔が痩せており、頬骨の輪郭が強調されていましたので、 頬骨骨切り術(アーチインフラクチャー)を行いました。

この患者さまの術後3ヶ月の経過はこちら 

今回は術後6ヶ月をご紹介します。
 
左:術前、右:術後6ヶ月
頬骨削り アーチインフラクチャ 術後半年



術後は過度な頬骨の張り出しも改善し、角張った印象はなくなりました。
傷も目立たずに、顔面神経麻痺や開口障害などもありません。

輪郭の完成は術後6ヶ月以降ですので、ほぼ完成です。

頬骨は主に側方の張り出しが問題となりますが、この部位は主に頬骨弓という薄い骨が原因です。骨を削るだけだと骨が無くなって、輪郭が崩れてしまいますので、 頬骨を切って、内側転位させるアーチインフラクチャーという方法を用います。
引き寄せ方によって頬の側方の張り出し方を調整します。 

輪郭手術(頬骨削り、下顎骨(エラアゴ)削り、前額形成術)をご希望の方は牧野までご相談下さい。
 
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