こんにちは。牧野太郎です。

本日は鼻孔縁下降術のパーツモニターさまをご紹介します。

患者さまは30代女性です。
患者さまは鼻の穴が正面から見えるのが嫌ということで、私のブログをみて鼻孔縁下降術を希望されてこられました。
鼻の穴を目立たなくする方法はいくつかあります。私は別の方法をおすすめしましたが、シミュレーションを行い、結果として鼻孔縁下降術を希望されました。

左:術前、右:術後3ヶ月
鼻孔縁下降術 術後3ヶ月


拡大像
鼻孔縁下降術 拡大 術後3ヶ月

鼻孔縁下降術は腫れが少ないですので、術後3ヶ月でほとんど完成です。

鼻孔縁形成術は耳介軟骨を鼻孔縁に移植する手術で、術後1〜2週間ギプスが必要です。

鼻孔縁下降術リスク合併症)は
・鼻孔縁の下がりが弱い
・鼻孔縁の下がりが強い
・鼻孔縁の下がりの左右差
・移植部の軟骨の輪郭が浮いてくる
・鼻翼部の皮膚が少し厚くなるなどです。

修正手術は術後1〜2ヶ月以降に行います。 

鼻孔縁下降術を始め、鼻の手術は経験が重要です。
私は鼻中隔延長術を始め、鼻尖縮小、鼻翼縮小、鼻骨骨切り術などたくさん経験していますので、ご希望の方はぜひご相談ください。 

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