こんにちは。牧野太郎です。

本日は頬骨削り・下顎削り(エラアゴ削り)のフルフェイスモニターさまを紹介します。

患者さまは20代女性で、幅広二重となめらかな輪郭を希望されました。

目の二重を広げたいという希望で二重埋没法(マルチプルノット法)、
輪郭を整えるために咬筋ボツリヌストキシン注射と 頬骨削り・下顎削り(エラアゴ削り)、前額やこめかみ、頬に脂肪注入を行いました。

左:術前、右:術後13ヶ月
頬骨削り・下顎削り 術後13ヶ月


顔面骨の縮小効果により、一時的に皮膚がたるんでしまいます。
今回のモニターさまは若いですが、それでも皮膚のたるみが引き締まるまで半年以上かかりました。

現在では、二重は広がり、左右差がなくなりました。
輪郭は小さく、かつシャープになりました。
頬は窪みがなくなり柔らかい印象になりました。

よい経過だと思います。

頬骨形成術のリスク(合併症)は
・削りの不満足
・頬のくぼみ、たるみ
・骨片のずれ、骨癒合不全
・開口障害
・知覚鈍麻
・感染
・左右差

下顎形成術のリスク(合併症)は
・出血
・腫脹
・削りの不満足
・皮膚のたるみ
・開口障害
・知覚鈍麻
・感染
・左右差

完成は術後6ヶ月〜1年です。 

費用などの詳細は各クリニックのホームページで確認下さい。

輪郭手術(頬骨削り、下顎骨(エラアゴ)削り、前額形成術)をご希望の方は牧野までご相談下さい。
 
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