こんにちは。牧野太郎です。
本日は福岡で診療です。
乳腺切除術、カウンセリングなどが有ります。
頑張ります。

先日、アメリカで手術前の患者に対する喫煙、ダイエットについての記事がありました。

Mail Online "'Smokers face breath tests before surgery: Patients will have to prove they have quit before being referred for an operation"
2017年10月17日
(くわしくはこちら
喫煙



記事によると
アメリカの120万人が登録している2つのHealth trust 健康信託(HertfordshireとHerts Valleys Clinical Commissioning Group)が肥満と喫煙患者に対して徹底した指針を発表しました。結果として今年、6800万ポンドを節約しようとしています。

肥満BMIが30をこえる肥満患者は緊急でない手術の場合は体重の10%を落とす必要があり、
喫煙:手術のために禁煙したことを証明するために呼気検査、血液中の一酸化炭素レベルをモニターする必要があります。

緊急性のある疾患に関しては例外を認めているようです。

アメリカでも健康信託が登録者にこのような要請を行ったのは初めてのことで、臨床の現場では少しやり過ぎではないかという声が上がっているようです。

Royal College of Surgeonsによると前年に実施した場合だとおよそ300万人が喫煙や肥満の影響で手術が受けられない事になっていたと報告しています。手術を延期することで患者の疼痛や不快感が長引くことが危惧されてます。

日本では国民皆保険制度などで議論されないテーマですが、予防医学を強化する上でも考えていかないといけないテーマだと思います。
 
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