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美容形成外科医Dr 牧野のblog

大分、福岡で形成外科、美容外科、抗加齢医学、美容皮膚科を診療しています。医学博士、日本形成外科専門医、日本美容外科学会専門医(JSAPS)、日本抗加齢医学会専門医です。世界標準の美容健康医療を目指しています。ブログでは治療の説明、モニター患者さまの紹介、参加した学会や講習会の報告、プライベートから日々考えていることなどを書いていこうと思います。

2017年06月

8 6月

乳房インプラントと癌の発見との関係、アメリカ

こんにちは。牧野太郎です。
本日は東京で診療です。
鼻・唇の相談、経過診察などがあります。
ご期待にそえるように精一杯がんばります。

先日、乳房インプラントと癌の発見の関係についての報告がありました。

Youtube PRS journal " Does Breast Augmentation Affect Breast Cancer Detection?: Plastic Surgery Hot Topics "
2017年5月25日
(くわしくはこちら

アメリカの形成外科学会の学術誌であるPlastic and Reconstructive Surgery (PRS)の編集長のRod RohlichがYou tubeで形成外科分野のHot topicについて述べています。
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今回は乳房インプラントを入れていると乳がんの発見に影響を与えるかどうかについての論文をピックアップしています。
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乳房インプラントを入れる場合はどこの層に入れるかが重要になってきます。
乳腺下大胸筋上(乳腺の下と大胸筋の間に入れる)、大胸筋下(乳腺よりも深い大胸筋の下に入れる)があります。(手技的にはもう少し細かく分かれますが、割愛します。)

乳腺下大胸筋上はシリコンインプラントの形が出るので、きれいな形を作りやすく、軟らかな乳房になります。しかしながら論文では皮下のしこりを触知しにくくなるというデメリットがあると述べています。

乳房シリコンインプラントの有無は乳がんの進行度に影響を与えないのですが、乳房シリコンインプラントをしている患者の中では乳腺下大胸筋上が大胸筋下よりも進行がんの発生が多かったようです。

対策として
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早期の検診が重要と述べています。
・率先してがん検診を受ける
・日常的に自己触診を行う
・医師のすすめる本格的な検診を受ける
などです。 

乳房インプラントを受ける場合はどの層に入れるかをよく話し合うことと、術後は自己触診とがん検診をすることが重要と述べられています。

乳房インプラントを入れられている患者さまはご参考にしてくださいね。 
 
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7 6月

リバウンドのおきにくい脂肪溶解注射 FatX (デオキシコール酸)

こんにちは。牧野太郎です。
本日は大分で診療です。
眼瞼下垂症手術、ミラドライ、保険診療があります。
ご期待にそえるように精一杯がんばります。

先日、大分のクリニックに新しい脂肪溶解注射を導入しました。
以前、ブログでアメリカのFDA認可された脂肪溶解注射(Kybella カイベラ)について取り上げました。
(くわしくはこちら

カイベラは残念ながら日本で取り扱うことが出来ないのですが、Kybellaと同じ原料を用いた脂肪溶解注射FatXを導入しました。
FatX

こちらの脂肪溶解注射はデオキシコール酸を主成分として脂肪細胞の細胞膜を破壊して、脂肪細胞の数を減らすことが出来ます。
これまでの脂肪溶解注射の中には脂肪を小さくする効果(Lipolysis)はあったのですが、細胞自体は維持されているので一時的な効果に留まっていました。

デオキシコール酸は非常に効果の高い薬剤なのですが、細胞膜を破壊するという効果は他の細胞にも生じますので、周りの組織に影響を与えるリスクがありますので、慎重に使用する必要があります。


受けられない方は
妊娠・授乳中
18歳未満・65歳以上
 注入部位に感染や湿疹などの症状がある
などです。

適応部位は
 二重あご
 Buffalo hump
 上腕(二の腕)
 ブラジャーの下の脂肪
 わき腹
 腹部
 お尻
 太もも
 脂肪種などに適用できます。 

適応範囲 

FatX 適応範囲

症例
FatX症例写真

BNLSよりも腫れが強くなりますが、効果が高いですので、少しダウンタイムの時間をとれる時が良いと思います。

大分のクリニックでは導入キャンペーンでFatX注射は1cc 12000円で行います。
(料金は変更する可能性もありますので、治療前にクリニックにお問い合わせください。)
 
痩身の治療、脂肪溶解注射をご希望の方はご相談下さい。

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3 6月

第17回日本抗加齢医学会総会、東京

こんにちは。牧野太郎です。
昨日と本日は東京の有楽町、東京国際フォーラムで開催されている日本抗加齢医学会に参加しています。

IMG_0623


学会で学んだ内容は今後の診療に役立てて行きたいと思います。

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2 6月

鼻中隔延長術・隆鼻術・鼻翼縮小術・鼻翼挙上術・頬アゴ脂肪吸引のパーツモニターさま 術後5ヶ月

こんにちは。牧野太郎です。

本日は鼻中隔延長術・隆鼻術・鼻翼縮小術・鼻翼挙上術・頬アゴ脂肪吸引のパーツモニターさまをご紹介します。

患者さまは20代女性で、鼻の低さ、鼻先の丸み、アップノーズを気にされていました。
鼻筋を少し高くするために隆鼻術、鼻先を細く高くするために鼻中隔延長術、小鼻の調整目的に鼻翼縮小術・鼻翼挙上術、加えてフェイスラインの脂肪吸引を行いました。

今回の患者さまの術後1ヶ月は以前ご紹介しました。
(くわしくはこちら

左:術前、右:術後5ヶ月 全体像
鼻中隔延長 鼻翼挙上 鼻翼縮小 鼻プロ 全体5ヶ月

左:術前、右:術後5ヶ月 拡大像
鼻中隔延長 鼻翼挙上 鼻翼縮小 鼻プロ 拡大5ヶ月

 
術後5ヶ月なのでほぼ完成です。
脂肪吸引は少し効果が弱かったので、ご本人と相談して再手術を行っています。
その結果はまた次回お伝えいたします。

鼻中隔延長術を始め、鼻の手術は経験が重要です。
私は鼻中隔延長術を始め、鼻尖縮小、鼻翼縮小、鼻骨骨切り術などたくさん経験していますので、ご希望の方はぜひご相談ください。 
 
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