こんにちは。牧野太郎です。
しばらく手術が立て込んでおりまして、ブログ更新が滞っていました。

本日は大分で診療です。
二重埋没法、ミラドライ、保険診療などがあります。
ご期待にそえるように頑張ります。

本日はPRPF(PRP+bFGF)療法のパーツモニターさまを紹介します。

患者さまは40代女性で、下眼瞼のくまを気にされていました。
診察するとボリュームロスによるクマと診断致しました。
ヒアルロン酸とPRPF療法、脂肪注入などを説明させていただき、患者さまはPRPF療法を選択致しました。

左:術前、右:術後4ヶ月
PRPF術後4ヶ月

PRPF療法は血小板を凝縮した多血小板血漿PRPと人工的に精製した成長因子である線維芽細胞増殖因子bFGFを組み合わせた療法で、京都の林寛子先生(烏丸姉小路クリニック)から指導していただいた方法です。林先生は豊富な経験をお持ちですが、現在、長期的な合併症は無く、同じような内容の治療メニューは他クリニックにもありますが、それらの方法と比べて、非常に安全で効果的なプロトコールと言えます。

現在、この方法で治療を開始して、患者さまの満足度も高いですので、今後は本格的に始めていこうと思います。

しわ、たるみの相談はぜひ牧野までご相談下さい。
 
読者の皆さま ブログをいつも読んでくれてありがとうございます。
ぜひ1日1回のクリックをお願いします。(下の「美容外科」を押して下さい。)
にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ

押してくれるとブログを続ける元気になります。よろしくお願いします。